[コラム]STUDY STUDIOのextra STUDYとは??

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

STUDY STUDIOの指導は3つの柱によって構成されております。

「理解力・思考力・探究心」です。

それらを身に付ける指導の1つに「extra STUDY」という指導がございます。

それはどのような指導なのでしょうか?

ホームページ上でも簡単にはご紹介しておりますが、古い情報も多くございますのでこの場をお借りして

詳しくご説明させていただきます。

 

実は、extra STUDYは開校当初の生徒達の意見によって開講した授業です。

その意見は「授業回数を増やしてほしい」という意見です。

というのも、当校は少人数制指導体制をとっているとしても、1講座最大10名までは受講できます。

10名1人1人の理解度は様々で、授業のみで十分に理解できる者もいればそうでない者もおります。

そして、それぞれでもやはり意見は異なりました。

授業のみで十分に理解できている者は「もっと細かい所まで理解したい」

授業のみでは十分に理解できない者は「もう1度ゆっくり説明してほしい」

そんな声が挙がるようになっていました。

「個々の理解力に対応した追加指導」という位置づけがextra STUDYとなります。

 

発足当初は追加指導としてチケットをご購入いただいて個別指導にて対応しておりました。

現在では、個別訪問指導も取り入れ、訪問もしくは来塾にて受講講座回数分の復習指導をオプションで対応しております。

チケット販売も行っておりますが、全国対応となってからは来塾いただく事が少なくなり人気がございません(笑)。

 

当校の塾長や実力講師が訪問する事で当校としてもメリットがございます。

1つは、オンライン受講生ならではですが学習環境の把握ができるという事です。

次に、保護者様に毎月の指導報告を出来るという事。

最後に、チケット制ですので、復習をしたい教科に専念する事で生徒に自信をつけさせることが出来る事。

 

extra STUDYは「理解力・探究心」を培う指導と当校では位置付けております。

オプション指導させていただいておりますが、「映像授業だけでは不安」という受講生の不安を取り除くのも指導者として

大切だと考えております。

だからこそ、この指導は1つの主軸として残っております。

[コラム]STUDY STUDIOのDiscussion STUDYとは??

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

STUDY STUDIOの指導は3つの柱によって構成されております。

「理解力・思考力・探究心」です。

それらを身に付ける指導の1つに「Discussion STUDY」という指導がございます。

それはどのような指導なのでしょうか?

ホームページ上でも簡単にはご紹介しておりますが、古い情報も多くございますのでこの場をお借りして

詳しくご説明させていただきます。

 

Learning STUDYで「考える基礎」を身に付ける指導を行いますが、授業だけで本当に身につくのでしょうか?

答えはNoです。

授業は「講師主導」ですが、入試は「受験生主導」で解答を作成をしないといけません。

講師は十分な準備をして指導を行っておりますので、適切な解答を作成できて当然ですし、更に沢山の時間を要しています。

しかし、受験生たちは限られた時間内で適切な解答を作成しないといけない。

それって、とても難しい1つの課題であると当校は考えております。

 

試験時間中には様々な物事を考えてしまうものです。

その中から適切な知識を引き出して、適切な解答を作成する為に訓練が必要です。

つまり、「入試における実戦的な解答を作成するトレーニング」を行うのがDiscussion STUDYです。

では、何故「Discussion」なのでしょうか?

それは、1つの問題を介して学生の考えを共有し「これは良い、これはダメ。これはこうしたら…」という議論を紙面を通じて

行うからでです。

解答は生徒1人1人で異なります。

模擬試験の解答例はあくまで例えであり、1つや2つしかない訳ではありません。

模擬試験を受験すればそれを踏まえて採点してくれますが、それだけでは機会が極端に少ない。

逆に、当校のDiscussion STUDYを使って長けた解答を作成できるようになれば模試での評価は高くなり、新しい課題も発見出来る。

目に見えない効果を発揮するのがこのDiscussion STUDYです。

 

学力には「顕在的」なものの「潜在的」なものがあります。

「顕在的」なものはテストの点数や好き嫌いなどが挙げられます。

学生自体も自分で自覚出来ますのである程度の対策は出来ますが、点数が低い教科を勉強しようと思うとやり方が解らず上手く出来ません。

だから、最初から丁寧な指導を行うLearning STUDYで基礎を築く事で成績UPが目に見えてきます。

「潜在的」なものは勉強中に意識していない大切な事や癖などが挙げられます。

自分では把握できませんし、その重要性を認識している学生は少ないので「そのような対策は必要ない」とお考えの方も沢山いらっしゃいます。

ですが、「自分を評価するのは他人である」という考えがあれば「必要ない」という自分の評価の方が寧ろ不要だと解ります。

事実、Discussion STUDYに取り組むことが当校の実績を飛躍的に向上させているのは事実です。

これは当校自身も予想外の事で、「奇跡を起こす授業」という評価を保護者の方々から頂いた事もございます。

 

Discussion STUDYは「思考力・探究心」を育てる指導だと自負しております。

この指導はまさに当校にしかない指導で、「テスト+解説」のようなただのテスト演習ではございません。

Learning STUDYの復習指導の側面もあり体験授業はございませんが、テストや解説よりも「生徒の長所と短所」に注目する授業は当校にしか

ないかと存じます。

皆様にも奇跡を起こして欲しいと思って止みません。

[コラム]STUDY STUDIOのLearning STUDYとは??

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

STUDY STUDIOの指導は3つの柱によって構成されております。

「理解力・思考力・探究心」です。

それらを身に付ける指導の1つに「Learning STUDY」という指導がございます。

それはどのような指導なのでしょうか?

ホームページ上でも簡単にはご紹介しておりますが、古い情報も多くございますのでこの場をお借りして

詳しくご説明させていただきます。

 

英単語のlearnとSTUDYの本来の意味をご存知でしょうか?

learnは「身に付ける」、STUDYは「自習・研究する」です。

学力を身に付ける為には、正しい知識を正しく活かせるように知識として蓄えないといけません。

勉強は質よりも量という考えもありますが、入試では初めて見る問題に量では対応出来ません。

また、問題を解くためには沢山の勉強時間が必要となります。

例えば、英語で700語程度の英文を週に3回読む勉強を6か月行ったとしましょう。

1ヵ月でおよそ14回取り組むとして、14回×6ヵ月=84回 700語程度の長文を読むことになります。

1つの英文を読むのにおよそ2~3時間程度必要であると考えると、1つの長文に対して2.5時間勉強すると考えれば…

84回×2.5時間=210時間

の勉強時間を長期継続しないといけません。

 

これだけの時間を学校が終わってから行わないといけないとなるととても大変です。

もちろん、学校行事や定期テスト、模試・実力テストもありますから、どうしても勉強出来ない時もあります。

そのような事を十分に楽しむためには、「量よりも質」に変換して勉強しないといけません。

それを実施できるようにするのが当校の「Learning STUDY」です。

ではどのような授業をするのでしょうか?

 

英語は主に2つの分野に分かれます。

「長文読解」と「英作文」です。

「リスニング」も1つの単元として存在しますが、それはそれ以外のものが身についていないと出来ませんので優先順位は

低くなります。

その2つの分野を学年毎、講座毎に分けて長期的かつ効率的に身につくように本質から指導しています。

例えば、長文読解はまず英単語から始める学生は多くいます。

しかし、英単語を覚えたからと言って長文は全く読めません。

また、長文の内容を全て和訳する勉強をする学生もいます。

それも、単語力を身に付ける事はおろか、「全部訳さないと読めない」という考えになりかねません。

その2つを否定するわけではありませんが、「2つを効率良く実行する」方法を知る事で「努力=学力」となります。

つまりは、「勉強の仕方改革」を行うのがLearning STUDYです。

 

今まで行ってきた勉強を改革しないと志望校合格を勝ち取る事は難しい。

今までの勉強が「暗記」なのならば、それを「理解」にかえるのは、学生が自分だけで行うのは相当な労力が必要です。

そこには「崩れない実力を培ってくれる指導者」が必要になります。

それがあるのがSTUDY STUDIOであり、だからこそ落ちる事のない実力が身につきます。

 

一般的な受験予備校では「問題の解説をする」事を主軸にします。

ですが、「どうしてそのように解くのか」や「問題を解く為の準備知識」を指導に含む予備校は少ないのが現実です。

だから、復習するにしても「授業で取り組んだ問題を解き直す」や「問題集の問題を解く」事が主軸になってしまいます。

それを行う前に行わないといけない通過点があります。

「どうやって問題を解くのか」や「その知識はどのような時に活かす事が出来るのか」という「考える基礎」です。

当校の「理解力・思考力」はここで1つの柱となり、学生達の学力を支えます。

[コラム]STUDY STUDIOが考える「教育の本質」とは??

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

殆どの学習塾・予備校は当校と同様の事を申していても、結局は「テスト対策や受験対策を行う」事につきております。

それは、良い学校に進学する事が良い人生を歩めることと同意だと考えているから。

それは、数字や実績が重要だと考えて、本質を見抜こうとしないから。

それは、そもそも、学業以外の教育を行える指導者がいないから。

考えればきりがないくらい、そのくらい「学習塾本位」な側面が多い様に感じられます。

 

STUDY STUDIOでは生徒の可能性を拡げる教育を行っております。

入塾当初は「ただ何となく○○大学に行きたい」や「○○に住みたい」など、大学でやりたい事が受験の理由でない者もいれば

「周りの皆が進学するから」や「親が行けっていう」など自分の気持ちではない理由で受験しようとする者もいます。

それが入塾した後は将来のビジョンをしっかり持ち、それに向かって進学先や取りたい資格、就職先などを自分の意志で決める

様に成長します。

就職先を「給料がいいから」や「休みが多いから」や「家から近いから」という理由で選びません。

そこでしか出来ない事を自分で知り、自分で道を切り拓いていく事が出来る人間になる。

そのような人間を育てる為に、受験はただのきっかけでしかありません。

 

塾長は三重県外の教育委員会や私立高校から依頼を得て、高校教師の指導研修を月に2~3回程行っております。

学校の先生とSTUDY STUDIOの塾長の違う所。それは「必ず教えてくれる」という事です。

学校の先生は私達に楽をさせようとして暗記をさせようとする。理解をさせようとしない。

でも、塾長は違います。

私達に楽をさせようとせず、代わりに時間を沢山与えてくれます。「自分について」を考える時間です。

塾長は考えさせようとします。「どうしたらいいのか」、答えが出なくてもいいから考える事が大切と言います。

授業の指導力も学校の先生を圧倒していますが、私達は塾長の考えに惚れています。

私達からすれば、塾長は可能性開拓のプロフェッショナルです。

学業に関する指導もさながら、人生に関する指導はそれをも凌ぐ訴求力があります。

 

教育って形がないもので、また表に表れるのに時間がかかるものでもあります。

生命保険の様にも感じられますが、補償がありませんので価値や本質を見抜きにくい。

だから、「教育は投資」とよく言われます。

投資と教育で決定的に異なる点がございます。

それは、「本物の教育はその価値を高め続ける事が出来る」という事です。

投資金額は上がれば必ず下がりますし、下がれば必ず上がります。

これは学習塾でも同じです。

成績が優秀な生徒は塾で成績が下がる事がありますし、悪い生徒は成績が上がる事しかありません。

でも、成績には頭打ちがあります。投資額にも頭打ちがある。

しかし、これは普通の学習塾・予備校が行っている学習支援であればです。

STUDY STUDIOは成績が高くなることは当たり前。

志望校に合格する事は当然の結果なので、そのような事を誇りに思う事はありません。

大切にしている事は、生徒達が将来に期待を持って歩んでいけるのかどうか。

後輩や子供にキラキラした夢を語れるかどうかです。

 

最近の子供達は「無気力だ」と総じて言われてしまいます。

私も以前はそうでした。

ですが、そのようになってしまったのは大人のせいであり、私達は望んでいません。

きっと、やりたい事を見つける為に必死にもがいて、それでも見つからないもどかしい日々を過ごしています。

だから、「本物の教育」が今の日本には必要なのです。

そう、塾長の指導で皆さんの世界を希望に満ちたものにする必要が。

塾長はまだ三重四日市校を本拠地としています。

STUDY STUDIOは全国対応ですので、県内・県外関係なくお問い合わせいただきお話しをお伺いいただけると幸いです。

 

 

[コラム]躾とはどういうものなのでしょうか??

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本日はSTUDYbSTUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

教育という漠然としたものをお子様に施す際、「何が正解かわからない」という方は多いのではないでしょうか?

教育とは主に「整頓」と「躾」で成り立っているものだと思います。

「整頓」とは、「不要なものを排除して必要なものを使いやすくする事」です。

教育で考えれば、「~しちゃだめでしょ」や「苦手を克服より得意を伸ばす」と同じです。

では、「躾」とはどのようなものなのでしょうか?

 

大学進学をする1つの理由として「可能性を拡げる」があります。

実は、これは躾の1つなのをご存知ですか??

躾とは「選択肢を増やす助けを行う事」なのです。

ですが、多くの方は勘違いされております。

躾は「間違った事をしないように叱る事」の様に感じており、それは子供にとって悪い影響を与えます。

また、「将来の事は子供に任せている」も実はダメなのです。

それらは何故なのか?お話ししたいと思います。

 

「間違った事をしたら叱る」という行為はそもそも「整頓」の1つです。

子供を叱りすぎると子供の意欲は低下してしまいますので、整頓という考えでもあまりよい行動ではございません。

「~しちゃだめでしょ」は子供が失敗した時に次に失敗しないように正す為の整頓です。

この後に親御様は「どうしたら失敗しないか」をアドバイスしてあげてほしいのです。

それで成功すると子供は自信をつけます。それこそが「整頓」という教育なのです。

 

「将来の事は子供に任せている」は絶対にしてはいけない親御様の行動です。

何故か??「子供は将来の事を考えられない」からです。

親御様は子供にとって人生の先輩でもあります。いろいろな人たちと接し、色々な価値観を共有してきています。

対して、子供達は学校という狭い空間で決まった同年代の他の子供達と時間を共有しています。

すると、同じ価値観を共有してしまいますので「正しい選択」というものがどれなのかは全く判りません。

そんな彼らに「将来の事を任せる」という行為は、言い換えれば「路頭に迷わす」ようなものです。

大人は子供にレールを引いてあげて、選択する権利を与えてあげる。

選択して進んだ結果、合わない事なら新しい選択肢を与えてあげる。

その繰り返しを行う事で、子供達は精神面で鍛えられて、自分の力で道を切り拓く事を出来るのです。

 

政令都市圏の方々は私立中学受験や国公立大受験に真摯で、その為に率先してお子様の為にレールを引いてくれます。

ですが、全ての親御様がそう熱心であるというわけではございません。

多く方は親御様が率先して動くと子供に反抗される、もしくは子供任せにしてしまっています。

子供達は「やりたい事を言わない」のではなく「言えない」事もよくあります。

言えなくなってしまう理由を「迷惑をかけてしまう」というのは建前ではないでしょうか?

本当の理由は「言っても無駄だから」という消極的な理由です。

そう思ってしまうのは、幼い頃に何かしようとしたら怒れたという経験が心の中にあるからです。

そして、幼い事の叱りが「親の言う事をする」という暗黙の了解を少しではありますが植え付けてしまっています。

 

親御様もご両親に同じような教育を受けてきたのだとお察しします。

ですが、同じ教育を子供にも行うと同じ経験を子供もします。

良い経験ならばともかく、悪い経験はさせない方が良いのです。

失敗するのは悪い事ではありません。だから、失敗したら怒らず褒めてあげて欲しいのです。

「出来なかったの?やったじゃん!一緒に出来ように頑張ろう!」

小さい子供にはこのように「失敗を成功に導く助けをする」のは大切です。

これが「躾」なのです。

 

お子様が何も言わなくなってしまった。

お子様に失敗してほしくない。

そういう想いは「躾」を生むチャンスです。

迷惑がられても、お子様の選択肢を広げるという意味で親御様の可能な限りの協力をお子様に施してあげてください。

それによって、お子様の選択肢が増えて、新しい価値観が生まれるはずです。

[塾長ブログ]日本の教育の現実を知って。

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

代表の服部 智仁と申します。

 

本日、2023年10月22日、毎朝恒例のyahooニュースを閲覧しようとするとトップに「低所得世帯に対する教育支援」の記事を拝見しました。

その記事の詳細は下記のリンクを閲覧ください。

 

リンク先URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ce4f290fff096a5cb6726f1c09de4461d190c433

 

この記事に1通り目を通して私が感じた事をこの場を借りてお話しさせていただきたく思います。

まず感じた事は、日本という国は国全体として「学力低下」に危機感を感じているという事です。

「高校生が合格率の高い大学を受験する」ことが「低所得の連鎖」を生むという点が、受験は人生を決定する1つのきっかけになる事を今回改めて感じました。

「学校の成績が良ければいい」や「部活動の推薦で進学する」というケースをよくお聞きします。

筆記試験はなく、面接と学校での活動内容で合否が決定する、合格が比較的安易な入試がメジャーになってきています。

これによって、模擬試験の評価や共通テスト・一般入試などの筆記試験を受験する機会はなくなってきています。

 

これがもし、プロのスポーツ選手や芸術家になるのであれば、才能を育てるのに学業に時間をかける事はあまり必要ないでしょう。

それでも、長けた選手や芸術家は皆、学力が高い様に思いますが…。

私も同じ意見ですが、こども家庭庁の大臣は「合格率の高い大学への進学は子供の将来の選択を狭める可能性がある」という見識です。

これは、当たり障りのない表現をされているようですが、厳しい言葉を申しますと「大学進学までにどのような学びをしたかで将来が決まる」と言っているように感じます。

補助金額は5万円としておりますが、国は「高等学校までの教育費用の無償化」や「給食費の補助」など、様々な支援を行っております。

進学に関する支援は初の試みであると認識しておりますが、これはある意味「きちんとした受験を考え、将来を見据える」という準備の為の支援ではないでしょうか。

 

国から「模擬試験の受験費用を補助する」という見解が、私達のような学習支援事業が日本にとって1つの商業でという認識であることが確認できました。

総合的に考えて、私が思うに「高校生はきちんとした教育を受けて、将来をしっかり考えた3年間を過ごすべきである」と言っているように感じます。

推薦入試ではなく筆記試験を受験する事で選択肢を増やす。

ですが、成績が悪い状態で受験しても、教育の充実した大学へ進学は出来ませんし、それは推薦入試に逃げても同じことです。

推薦入試を厳しくしていくと同時に、筆記試験の受験推奨をして教育の質を上げていく。

だからこそ、学習塾を通じた学力の底上げが必要だと言われているように感じます。

ですが、その学習塾は「ただお金が欲しいだけの商業」に変化してしまっています。

 

最近の塾業界は価格競争の最中にあります。

入塾するハードルを低くする事で生徒数を確保しようとする動きです。

ですが、それは同時に「講師の質の低下」や「安定性の欠落」また「指導充実の低下」を意味します。

講師の質が高ければそれに対する対価も高くなるので、料金も比較的高くなってしまいます。

塾講師の業務は学校の教師と同じくらい激務です。

学校は生徒の学校生活を充実させるためにテスト・行事・進路・部活などの準備に追われてしまいます。

塾講師は受験指導を主として、予習・テキスト・模試・面談・個別サポートなど学業に関する事で業務に追われてしまいます。

なのに、塾の指導単価が低いと給与が低水準となってしまい、残業なども家でする事が多いので残業代が付かない。

ですので、離職率が高いという現実があります。

「ただ映像授業を見て、講義の問題と同じ問題をテストで解く」や「解らない所を質問したら教えるだけ」などをする大手予備校・個別指導塾。

「問題集の添削をするだけ」や「暗記の方法を教える」という行為が将来の可能性を増やすのでしょうか?

これらは私からすれば「指導充実度の低い教育」だと思わざるを得ません。

実は、上記の3つの内容に該当する指導を行う学習塾は全て料金が低く、それに対する対価としては妥当だと私は思います。

 

国は「きちんとした教育を子供達に提供する」という目的で教育支援を実現しようとしています。

これは言い換えれば、「きちんとした受験対策を行う学習塾で学業の充実を図りなさい」と言っているように聞こえます。

学校だけでは受験対策は十二分に出来ません。

学習時間の確保や充実度、また基礎学力の構築や思考力の習熟などなど。

これらの殆どが揃ってこそ、将来の可能性は大きく膨らみます。

指導料金がそれらの対価であるならば、低い単価では十分に受ける事は出来ないという理解が必要です。

当校は他の学習塾様と比べれば高いでしょう。

ですが、それ以上の対価を生徒・ご家庭に提供していると自負しております。

また、卒塾した後も生徒達の可能性を拡げる活動も行い、将来を考えた支援を行っております。

 

私は国が求める教育を提供しているという自負があります。

疑うのであれば、1度私の話を聞き、体験授業を受けてほしいと願います。

たとえ入塾に至らなくても、たった1度の経験で考え方が変わる事もあります。

それはまさに「将来の可能性が拡がった」瞬間ではないでしょうか?

「可能性を生まない」より「可能性が生まれる」事に投資をして欲しいなと思います。

[お知らせ]最初で最後のイベントも残りあと17日です!

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

8月1日より受付を開始しております「全額返金キャンペーン」も残りあと17日です!

この2ヵ月半の間に沢山のお問い合わせをいただき誠に有難うございます。

お問い合わせをいただいたものの中で多い内容のご紹介とご説明をさせていただきます。

 

・「来年はもっとすごいサービスを考えているなら今入塾しない方がいい?」

誠に残念ながら、来年も同様のサービスを行う予定はございません。

というのも、このイベントは当校の利益が全くないイベントです。

仮に20周年・30周年で行ったとしてもその時は現在の中・高校生は社会人となっております。

今の皆様に当校が出来る最大限のサービスを提供したい為、そのような未来は考えておりません。

受験で志望校に合格したいのであれば、今、当校の門を叩いて欲しいと思います。

 

・「授業についていけずに辞めてしまうか不安」

当校に入塾後、退塾される方には1つの共通点があります。

それは「受験を甘く考えている方々」です。

例えば、「勉強せずに医学部に入りたい」や「楽に東大に合格したい」、「定期テストと受験は同じ」と考える人です。

このような方は絶対に当校に入塾させません。

他の受講生のやる気を阻害するのと、現実を理想のずれを受け入れずに辞めてしまうからです。

受験生本人が志望校と真剣に向き合い、一所懸命に頑張れるのであればその願いは叶えます。

もちろん、期待は裏切りませんし、当校は生徒以上に努力をします。

やる気だけ持っていてくれれば、あとは何とか叶えますので安心してお越しください。

 

・「入塾するならいつ頃からがいい??」

大学受験は高1の夏から行うのがもっともよいかと思います。

高校受験が終わったばかりから大学受験を考えて勉強する事は難しいですし、学校での生活リズムも整えないといけません。

ですが、1学期の期末テストでは点数が急激に下がり、授業が進むにつれて1人の力で得点力を上げるのが難しくなります。

更に、定期テストと受験は全く別物です。

定期テストの点数が下がれば、入試問題ではもっと得点が取れなくなってしまいます。

受験成功はそのすべてを「入試の合計得点」が左右します。

ですので、得点力は重要で授業とは別に早期から行って行く必要です。

もし、当校に10月に入塾するとキャンペーン効果で高1の受講料金は実質0円となります。

高2生も高1講座の受講が出来ますので、高2生が入塾しても実質の料金は設備費と入学金のみとなり、大幅なコストダウンとなります。

「高1と一緒に勉強するのが嫌だ」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

当校の通常授業はオンラインもしくは対面指導の選択が出来ますので、高1生と顔を合わせる機会は稀です。

総じて考えると、定期テストが終わった今が一番適していると当校は考えております。

 

入塾まで最短で2週間程必要となります。

入塾手続き完了は1週間ほどで完了しますので、11月から受講をお考えのご家庭は20日までに当校にて体験授業を受講いただきます様

宜しくお願いします。

[コラム]偏差値55の壁とは??

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

「同じ大学なのにどうしてこんなに偏差値が違うのだろう??」

皆さんはこんな事思った事はありませんか?

そもそも、偏差値というものはどのようなものなのでしょうか?

私達は「人気度」だと考えております。

 

例えば、偏差値45の大学はどのような大学なのでしょうか?

模擬試験などで平均点よりやや低い学生たちの受験する大学と評価しがちです。

それには少し誤解があります。

偏差値が45の大学でもずば抜けて賢いA判定の受験生も受験する可能性があります。

逆に、45には到底達する事が難しいE判定の受験生も受験する可能性もあります。

その人数が45に近い相関関係になっていると考えていただければよいかと思います。

では、偏差値65の大学ならどうでしょう?

偏差値が高い場合、受験生の学力にはバラつきがあります。

もちろん、65程度の受験生が比較的多い傾向にはなります。

偏差値が高い大学程、受験者数が多い傾向にあります。

受験者数が多いと標準偏差が大きくなってしまいますので、受験生の学力もピンキリになります。

偏差値が高い大学では倒す相手が多くなってしまうという事が解ります。

 

偏差値と入試問題にはちょっとした関係があります。

それが「偏差値55の壁」です。

都心の私立中学では「偏差値58の壁」というものがありますよね。

それとよく似ています。

国公私立問わず、3教科受験で偏差値が55程度の大学では、基礎学力を重視した問題が出題されます・。

難しい問題で合否が決まる訳ではなく、簡単な問題でミスをしない事や物事の考え方を正しい手順で

導く事が大切になる問題が多く出題されます。

しかし、偏差値55を超えてくると少しずつ基礎力より思考力を問う問題が多くなってきます。

受験生が考えた事を言葉で説明して解答に表す事がとても難しい問題です。

偏差値55~60程度で思考力を問題が40%程度、偏差値60以上で60%程度出題されます。

大学入試の合格ラインはその殆どが得点率64%、医学部は75%程度です。

標準問題が多い大学でも、応用問題が多い大学でもそれは殆ど変わりません。

偏差値の高い大学は応用問題の得点が100点中60点分、更に受験人数も多い。

だから、合格が難しくなります。

 

大学受験には下剋上が存在するのをご存知ですか?

それは第一志望の対策のみを行った者が合格を勝ち取るというものです。

基礎力を追究する事はどの大学の対策を行おうと同じ事です。

しかし、難関大学の対策は思考力を身に付けないといけないので時間がかかります。

模擬試験で偏差値が届いていない受験生はいわば「暗記力が弱い受験生」です。

そんな受験生の合格を勝ち取る事の出来る唯一の方法。

そんな方法があります。

 

私の先輩ですが、当校には1つの伝説があります。

学年ビリ、高1の模試で3教科合計偏差値32を出したSTUDY STUDIOの先輩です。

その人は京大医学部を志望して、見事合格されました。

先輩はどんな勉強をされたのでしょうか??

私が入塾した当時は塾長代理をされておりましたので聞いた事があります。

先輩は「服部先生の指示に従っただけ」とおっしゃいました。

この時、ここには己の壁を越える力をもらう事が出来るというわずかな希望を持ちました。

 

偏差値55の壁。

それが45であろうと、60であろうと生徒が越えなければならないならば全て「壁」です。

それを越える為に個々の対策をしていては応用力は身につきません。

また更に大きな壁に突き当たる事でしょう。

どんな壁でも乗り越えられるからこそ越えた後も自らの力で成長することが出来ます。

 

 

 

 

 

[塾長ブログ]塾講師として最も嬉しい瞬間。

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皆様、御世話になっております。

STUDY STUDIO代表の服部 智仁です。

 

志望校合格判定テストも終わり、これから受験が本格化してくる頃です。

「出来るか出来ないかではない。やるかやらないか」

「東大理Ⅲは滑り止め」

そんな強い意志で指導に臨んでおりますが、本音は違います。

私達は受験生と同じ想いで指導をしていると自負しております。

受験生はこれからどんどん不安になる一方です。

私達も同じです。

どれだけ十分に準備しても、生徒達が合格出来るのか不安で不安で仕方がありません。

 

勝負は時の運なんて言葉もありますが、私はそうは思いません。

いつだって、勝利の女神は微笑む者を決めています。

それは「最後まで自信を持ってやり遂げたか」です。

受験生も講師も同じ。

最後は受験生は一人の戦いになりますが、その1秒前までは共に戦っています。

私達は自分に出来る事を信じて、自信を持って受験生たちに享受しております。

 

そんな私達の不安はたった一言で全てが報われます。

「合格しました!」の一言です。

合格する為に動いているんだから当たり前じゃないと困る。

合格して当然、不合格で当然だから結果はすでに決まっている。

偏差値や正答率というものはそういう先入観を持って物事を見てしまいます。

ですが、今からの努力で逆転するチャンスもはいくらでもあります。

その努力は途方もないものになるでしょう。

ですが、ラスト3ヵ月。

1人では無理でも、仲間と、先生と一緒なら走り切ることが出来るかもしれません。

その結果、勝ち取った「合格」という栄光。

また、結果通りの「不合格」という屈辱。

私はどちらも「勝利」には変わりないと思っています。

何故かって??

それは「自分の限界や未熟さを知る事が出来たから」です。

 

私はこれまで、当校の授業にしっかり着いてきたものに「勝利」という2文字を届けてきました。

もちろん、全ての生徒がそれを勝ち取ったわけではありません。

国公立大学に合格出来なかった者もいれば、大学すら諦めた者もいます。

しかし、自分の進む道を自分で選択して、そこで輝く自信を持てるようになったこと。

これは合格以上に嬉しい予期せぬ報酬です。

 

STUDY STUDIOは約束します。

生徒にとってベストな受験が出来るように私達もベストを尽くす事を。

東大理Ⅲ類も京大医学部も、どんな大学にだって合格する術を持っております。

しかし、偏差値が高い大学が良い大学であるとは全く思っていません。

どんな大学でも合格させられるからこそ、出来る事。

それは、生徒に希望を与える事です。

 

私の不安は生徒の心からの「有難うございました!」で全てが報われております。

これは一生の宝物になっていき、私の誇りになっております。

これからまた毎日のように不安と闘う日々が続きます。

ですが、以上のポシティブな気持ちで生徒を汚染し、生徒に自信をつけてもらえるよう

指導していきます。

 

[お知らせ]あと1か月です!

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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

 

2023年10月31日ご入塾手続き完了まで!

2024年1月に次年度契約更新で、最大200万円返金致します!

入塾まである程度の日数が必要となりますのお早めに。

対象は三重四日市校のみとなります。

遠方の方はオンライン面談・郵送手続きにも対応しております。