センター試験当日模試の受講される方々へ。

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本日は当校のホームページにご興味をお持ちいただき誠にありがとうございます。

京都城陽校の矢代と申します。

大手予備校様ではよくセンター試験本番模試や当日模試といったその日のセンター試験の問題を解く模試を開催しております。

受講される前に注意してほしい事がございます。

 

それは、過去問は解いてしまえばその時点で過去問ではなくなるという事です。

 

過去問には限りがあります。それを解いてしまった地点で「知らない」問題から「知っている」問題になってしまいます。

そうなってしまうと自分がいざ入試の為にセンター試験の過去問を解いても2回目以降の得点は本当の実力の点数ではなくなってしまいます。

「その問題をまた1年後にするから忘れているだろう。」でも同じです。人間は一度頭に入れた事を消去する事は出来ません。

 

高1・2生の皆さん、過去問大切にして下さい。君にとって、そこで導かれた点数が全てです。きちんと準備をして臨んでください。

過去問の使い方というのを当校の服部塾長は存じておりますので、一度お話だけでもお聞きいただくと受験勉強の方法に変化が現れるのではないでしょうか。

2019年度センター試験が始まりました!

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皆さん、一般入試で最も早い入学選抜試験「センター試験」が始まりました!

これから私立大学の一般入試と国公立大学の2次試験が始まります!

後程、当校でも講師陣で問題を解いた後、簡単ではありますが講評をさせていただこうと思います。

お待ち下さい!

当校と他塾の違いについて。

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本日は当校にご興味お持ちいただき誠にありがとうございます。

ただ今、校内生の契約更新の手続きをしている最中でございますが、既存の生徒の保護者様から同じようなお声をいただきます。

 

それは「料金が高い」ということです。

 

当校としましては遺憾な事実でございます故、このことに対して詳しくご説明させていただきます。

インターネットでもよくご説明があると思いますが、塾には2タイプございます。「自学自習型」と「技術指導型」です。

「自学自習型」は最近流行しております「個別指導」や「映像指導」のタイプで、わからない所のみを指導する受身型タイプの指導です。

大抵アルバイトの講師が多く、受験に対するノウハウやテクニックなどもなく定期テスト対策や弱点克服対策が主となります。

変わって、「技術指導型」はノウハウを心得たプロの指導者が目的達成までサポートする能動型タイプの指導です。

各高校や大学の対策を練りそれを生徒に指導するという分析能力がないと出来ない手の込んだ指導が特徴です。

 

当校は後者の指導を行う進学塾でございます。

2018年度の国公立大学合格率は98%、138名中136名合格という圧倒的なサポート力で今日まで様々な受験生を国公立大学合格へ導いております。

「自学自習型」ではそのようなサポートはなく、指導も任意で適切ではない事が多いため、料金は安価となります。

当校は授業回数と授業の質、個々に対するサポート力に関しては全国でも有数の塾であると自負しております。

それに対する指導料が指導料金を概ね占めますので、1回50分あたり1900円程度というと非常に安価であると思われます。

 

また、当校では年間指導料を一括でお支払いいただくのにも訳があります。

それは、学力は一朝一夕に伸びるものではありませんが、当校では1年間の指導を通じてお子様の秀でた才能を開花させるようにしているからです。

一括と聞きますと大変な高額になりますが、後の11カ月は塾の指導料金を然程気にしなくても良いとなると次年の更新料金や受験費用を考えると合理的な

考え方であると当校では考えます。

 

当校からはあまり私立大学へ進学されるご家庭はありませんが、通常私立大学の学費がどの程度必要なのでしょうか?

 

もし、私立大学へ入学となれば、私立大学の年間の授業料は100万円〜200万円です。

さらに特定の学部によっては「実習費」として50万円程追加される場合もあります。つまり、4年間で1000万円程かかるという計算です。

なのに、国家試験合格率や就職率などは国公立大学に比べて低く、就職先も国公立大学の方が大手企業や研究所が多数あります。

国公立大学は年間の授業料は60万円〜80万円です。これは医学部だろうと文学部だろうと関係ありません。

 

当校では3年間の基本指導料が合計で500万円程度とお考え下さい。

高1生で50万円、高2生で150万円、高3生で300万円程度となります。授業時間としては高1生で年300回、高2生で年700回、高3生で年1400回程度で

ございます。これだけ指導を仰ぎ、国公立大学へ合格出来るのであれば、ご家庭としては500万円程度得をする事になります。

 

教育は投資であると考えれば、いつ投資をするかでお子様の人生が変わってきます。

当校の講師陣4名(三重1名、京都2名、神戸1名)は国公立大学合格へ全力を注いでいます。そこに躊躇や半端な気持ちはありません。

「高い」というお声は当校には「国公立大学に合格する気はない。私大で良い」というお声と同値でございます。

そのようなご家庭は当校の本気についてくることは出来ないと思います。ご遠慮ください。

当校はご信頼いただいた限り、お子様の夢を叶える為何が何でもご期待にお応えしたいと考えております。

その為にお子様は努力をして下さい。保護者様は環境の為に資金をご準備いただければ幸いです。

この3つが揃って、良い大学へ行こうと思うご家庭は当校にお問合せいただければ幸いです。

お電話でのお問い合わせに関して

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当校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

現在、お電話でのお問い合わせは受験シーズンという点も踏まえ着信音を消音させていただいております。

お問合せいただく際は当校ホームページより諸項目をご記入の上いただけると幸いです。

 

尚、お電話でのお問い合わせは2月26日より再開させていただきます。

ご理解の程、よろしくお願いします。

新年度準備合宿1次受付は20日まで!

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当校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

3月9日・10日の行います校外生も参加可能な新年度準備合宿の受付は今週末で一次を終了させていただきます。

難解な入試問題でも自力で解けるような勉強方法を指導する合宿でございます。

難関国公立大学を目指している新3年生の方には是非参加していただきたいと思います。

皆様のご参加お待ちしております。

高3スーパーコース認定テストの実施日について

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当校のホームページをご覧いただき誠に有難うございます。

登校の高3大学受験コースでございますスーパーコースの認定試験日が決まっておりますのでご連絡させていただきます。

2月・・・2日(土)、16日(土)の16時〜18時半

3月・・・2日(土)、9日(土)の終日

とさせていただきます。

教科は英語・数学・物理・化学(2教科or1教科)となり、問題はすべて旧7帝大かそれと同レベルの大学の2次試験の問題1問となります。

満点でなくとも成長し合格出来る力があれば認定をさせていただきます。ただし、正解していても合格が期待できない解答であれば認定されません

のでご了承下さい。

当校は国公立大学合格率98%で、スーパーコース在籍生徒の合格率は100%です。(三重・京都・兵庫合算)

認定させていただきました受験生は1年で難関国公立大学合格へ導ける様に尽力させていただきます。

 

新年度準備合宿一次受付は1月20日まで!

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本日は当校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

新年あけましておめでとうございます。遅くなりましたが、この場を借りてご挨拶とさせていただきます。

さて、当校では3月9日・10日に新年度準備合宿を行う事が決定しております。

ジャンボタクシーと施設の予約の都合上で申し訳ございませんが、1次受付を1月20日とさせていただきます。

なお、今回の準備合宿の定員は8名とさせていただきます。

追加募集に関しましては手配が出来次第検討させていただきますが、参加ご検討中の方はお早めにご予約お願いします。

予約は当校ホームページの「問い合わせ」からでも可能でございます。

予約いただいた後、詳細をご連絡させていただきます。

新年度準備合宿の詳細について

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この度は当校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

現在在籍している生徒を指導している中で勉強方法が整っていない生徒が多数おります。

他校舎の生徒も一部は自分の勉強方法というのが課題のこなし方になっている為、当校では勉強方法の指導をする

「学習指導合宿」を行い、自らの勉強方法を見直していただく運びになりました。

 

校外生も参加可能となりますので、新年度を迎える前の準備として活用してはいかがでしょうか?

 

詳細は以下の通りです。

 

日時:2019年3月9日9時〜3月10日21時

場所:琵琶湖コンファレンスセンター

料金:32,357円(別途交通費が必要となります)

 

詳細は当校ホームページから問い合わせ、もしくはお電話にてお問合せ下さい。

 

 

[コラム]理系にとって重要な科目とは?

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初めまして。京都城陽校で塾長代理をしています矢代と申します。

理系にとって、最も大切な科目とは何でしょうか?

情報社会の世の中です、調べてみればすぐにわかるのですが実はあまり知られていない様子です。

全ての教科において基盤となってくるのが「国語」です。

 

そうです、国語が最も大切な科目と言えると僕は思います。

 

相手への意思表示はコミュニケーション能力として面接に活かせますし、古典の読解力は英語にそのまま活きます。

数学も確率や証明問題では論述力が必要ですし、理科は問題文自体が長いのでそれから必要な情報を得られる読解力が必要です。

 

皆さんは「理系は数学と理科を中心に学んでいく」とお思いだと思います。間違いではありませんが、まだ高校生は理系ではありません。

学問の本質を学ぶ上で国語力はとても大切です。

 

その国語はいつ勉強すべきなのでしょうか?

それは、文理にも分かれておらず、比較的勉強に余裕のある高校1年生の時です。

 

高1の時は国語と数学(計算)を中心に勉強を始めます。国語はものすごく大切です。

 

この時にしっかり現代文の解き方を教わり、古文も漢文も重要事項は学びましょう。

それを学校の定期テストや模試で十分に活かしていけば忘れる事もなく、点数が下がる事もあまりありませんので後に理系科目の勉強に打ち込めます。

 

2年生の時は数学が難しくなります。ですので、英語と数学に力を注ぎましょう。

英語は読解と下線部和訳を、数学は数学?・Bの基礎〜標準の問題を卒なく解けるようにすることが重要です。

 

高3になったら理科と数学に打ち込みましょう。

ただ闇雲に勉強しても志望校に合格は出来ません、しっかり細かい所までしっかり計画を立てた対策が必要ですよ。

[コラム]学力が上がらなくて伸び悩む方へ。

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勉強をすることで学力は上がりますが、その勉強自体が出来ていない状態の生徒をよく見かけます。

勉強とは「解く力」と「考える力」を養う事で飛躍的に学力をあげる行為です。

「解く力」とは計算力や語句知識、単語力、速読力といった一般的に書籍でも見受けられるもので身につくものです。

これは自分の努力で培うしかありません。他力本願では決して身につきません。

「考える力」とは論証力、構文分析、登場人物の心情など本質を見抜くものです。

これは一人ではなかなかできません。だから塾があるのだと私は思います。

前者は「課題」という形で学校から多数出題されて、それを卒なくこなすことで伸ばすことができます。

早く取り組む事に意味があるので。、ゆっくりしていてはいけません。

逆に、後者は時間をかけてじっくり向き合う事で伸ばすことができます。

些細な事でも細かい部分にまで気を配り、それを自分の言葉で示していく、暗記に頼らずに「書く」事がとても重要です。

 

見えない部分に目を向けるのは非常に難しい事です。だから塾がその助力をさせていただきます。

ですが、それは君自身の力ではありませんし、指導者の方も一朝一夕で身についたものではなく、そこには絶え間ない努力があった事だと思います。

それを無駄にしないように、君自身も力にすべく無意識にわかる様になるまで「反復練習」をしましょう。

これが勉強の醍醐味です。