当校と他塾の違いについて。

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本日は当校にご興味お持ちいただき誠にありがとうございます。

ただ今、校内生の契約更新の手続きをしている最中でございますが、既存の生徒の保護者様から同じようなお声をいただきます。

 

それは「料金が高い」ということです。

 

当校としましては遺憾な事実でございます故、このことに対して詳しくご説明させていただきます。

インターネットでもよくご説明があると思いますが、塾には2タイプございます。「自学自習型」と「技術指導型」です。

「自学自習型」は最近流行しております「個別指導」や「映像指導」のタイプで、わからない所のみを指導する受身型タイプの指導です。

大抵アルバイトの講師が多く、受験に対するノウハウやテクニックなどもなく定期テスト対策や弱点克服対策が主となります。

変わって、「技術指導型」はノウハウを心得たプロの指導者が目的達成までサポートする能動型タイプの指導です。

各高校や大学の対策を練りそれを生徒に指導するという分析能力がないと出来ない手の込んだ指導が特徴です。

 

当校は後者の指導を行う進学塾でございます。

2018年度の国公立大学合格率は98%、138名中136名合格という圧倒的なサポート力で今日まで様々な受験生を国公立大学合格へ導いております。

「自学自習型」ではそのようなサポートはなく、指導も任意で適切ではない事が多いため、料金は安価となります。

当校は授業回数と授業の質、個々に対するサポート力に関しては全国でも有数の塾であると自負しております。

それに対する指導料が指導料金を概ね占めますので、1回50分あたり1900円程度というと非常に安価であると思われます。

 

また、当校では年間指導料を一括でお支払いいただくのにも訳があります。

それは、学力は一朝一夕に伸びるものではありませんが、当校では1年間の指導を通じてお子様の秀でた才能を開花させるようにしているからです。

一括と聞きますと大変な高額になりますが、後の11カ月は塾の指導料金を然程気にしなくても良いとなると次年の更新料金や受験費用を考えると合理的な

考え方であると当校では考えます。

 

当校からはあまり私立大学へ進学されるご家庭はありませんが、通常私立大学の学費がどの程度必要なのでしょうか?

 

もし、私立大学へ入学となれば、私立大学の年間の授業料は100万円〜200万円です。

さらに特定の学部によっては「実習費」として50万円程追加される場合もあります。つまり、4年間で1000万円程かかるという計算です。

なのに、国家試験合格率や就職率などは国公立大学に比べて低く、就職先も国公立大学の方が大手企業や研究所が多数あります。

国公立大学は年間の授業料は60万円〜80万円です。これは医学部だろうと文学部だろうと関係ありません。

 

当校では3年間の基本指導料が合計で500万円程度とお考え下さい。

高1生で50万円、高2生で150万円、高3生で300万円程度となります。授業時間としては高1生で年300回、高2生で年700回、高3生で年1400回程度で

ございます。これだけ指導を仰ぎ、国公立大学へ合格出来るのであれば、ご家庭としては500万円程度得をする事になります。

 

教育は投資であると考えれば、いつ投資をするかでお子様の人生が変わってきます。

当校の講師陣4名(三重1名、京都2名、神戸1名)は国公立大学合格へ全力を注いでいます。そこに躊躇や半端な気持ちはありません。

「高い」というお声は当校には「国公立大学に合格する気はない。私大で良い」というお声と同値でございます。

そのようなご家庭は当校の本気についてくることは出来ないと思います。ご遠慮ください。

当校はご信頼いただいた限り、お子様の夢を叶える為何が何でもご期待にお応えしたいと考えております。

その為にお子様は努力をして下さい。保護者様は環境の為に資金をご準備いただければ幸いです。

この3つが揃って、良い大学へ行こうと思うご家庭は当校にお問合せいただければ幸いです。