[重要]今後のコロナウィルスの動向について。

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本日はSTUDY STUDIOのホームページのお越しいただき誠に有難うございます。

STUDY STUDIO 塾長の服部 智仁と申します。

 

当校では5月の営業自粛以降、コロナ感染の第2波、第3波の予想を行ってまいりました。

第2波は夏休みシーズンの8月10日頃と予想し、不運ではございましたが丁度その頃に到来してしまいました。

なお、第3波は6月から11月20日がピークだろうと予想し、不運にも予想通りになる傾向です。

 

なぜ、それが解るのか?それは当ホームページ上では明示出来ませんが、一人の理学研究者として

世界の動きを向う2年間分分析した結果となります。

 

では、受験業界の最ピーク、12月~来年3月までの感染傾向はどのようになるのでしょうか!

アメリカより来年1月に2億個のワクチンが日本に届きます。

9月にイギリスからワクチンが届いておりますが、先ずは医療従事者、特に大学病院のような大きな

医療施設にて感染症に従事しておられる医師・看護師の方々を優先的にワクチンを処方しております。

そして、その次のワクチンが国民の皆様に処方されると考えられます。

 

では、それが受験生に処方される時期はいつ頃なのでしょうか?

国会では高齢者を優先的に接種する事を呼びかけ、国民全員の接種機関と接種日はおそらく厚生労働省により

決定された予約制になると思います。

受験生たちが共通テストの1月16日までに接種するのは難しいでしょう。

その事はすでに懸念されている為、受験をする事で感染する可能性は低いと考えられます。

では、私立入試や2次試験では?それも大学側の措置で大丈夫です。

 

問題は受験生たちがワクチンを接種する病院の状況です。

1日当たりの接種人数が限定されるかと思いますが、自身の順番を待たない横暴な国民も現れる事が懸念されます。

そのような方が院内に孤症例として現れた場合、第4波が発生すると思われます。

それに巻き込まれる受験生が現れる可能性は否定できません。

 

国がどのような対応を考えているのかはまだ定かではありません。

このような事を教育者として言うのは理不尽で仕方ございませんが、受験生の皆様はワクチンを接種出来る時期

が来ても慎重な判断をお願いします。

これは私と私が関係する研究者ならびに識者の方々と共有している予想でございます。

この予想が外れ、受験の時期に第4波の到来がない事を祈っております。