[コラム]塾を選ぶポイントとは??
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本日はSTUDY STUDIOのホームページへ足をお運びいただき誠に有難うございます。
皆様は「塾へ行こう」と考える時はいつですか?
殆どの方は「成績が下がった」時だと思います。
もしくは、「受験生になったから」ではないでしょうか。
塾には2つの指導体系がございます。
「個別指導」と「集団指導」です・
それぞれにメリットとデメリットがございますので、塾を選ぶ際はご留意いただきご検討下さい。
「個別指導」は生徒個々に対応した指導が出来、生徒のペースで学習を進めることが出来ます。
しかし、主に「勉強が苦手・勉強をしない」学生を対象とした指導を展開する為、指導者のレベルは
然程高いものではございません。
「集団指導」は共通の目的を有した学生が同じ空間で指導を受けながら切磋琢磨し、学力を上げていく
指導を展開します。これはメリットでありデメリットでもあります。
指導者のレベルが高い為、難しい知識を丁寧に指導してくれますが指導者のペースで指導が進んでいき
ますので、授業が解らなくなると取り残される可能性がございます。
簡単に見れば、「成績が悪い」学生が成績UPの為に通う塾が「個別指導塾」になります。
「現状より高い志望を達成したい」学生が学校では教わらない指導を仰ぐのは「集団指導塾」となります。
中学生は勉強が難しくなるのは中2の2学期、受験の内申が重要になるのが中3からです。
ですので、多くの中学生は中2に2学期、もしくは中3の夏休みから塾を考えだします。
では、高校生の場合はどうなのでしょうか?
高校生は「就職組」と「進学組」に分れます。
進学にも様々ございます。「専門・短大」や「四年制大学」です。
「推薦」を考えるのであれば、学校の成績が重要となります。そのような場合「個別指導塾」が適当です。
しかし、「推薦」は大学合格をゴールに考えてしまい、学力が大学の指導に追いつかない場合に対しても
考えて、合格後も3月まで通塾する事をお勧めします。
推薦入試では3年間の成績が重要になりますので、やはり高1の時期から通塾する事が適切です。
「一般」を考える場合、大学に進学するお考えが少しでもございましたら、高1から「集団指導塾」へ通塾
されることをお勧めします。
大学入試では高1~高3すべての学年で学んだ単元が出題されます。
学校の定期テストや模擬試験とは全く異なる次元の入試問題を解く為には、当校も然り、最低2年半は必要
だと考える為です。
「授業が解らなくなって」からでは、医学的にお答えしますと悪性腫瘍ステージ4、つまり末期の癌とお考
えください。どれだけ優れた医師でも治せない状態では治療が出来ません。
塾講師も同様です。「解らなくなった」最初の部分が近ければ近いほど、指導によってわかる様に出来ますが
「解らなくなった」部分が遠ければ、その地点まで戻って指導しなければならず、それ相当の指導時間が必要
となります。
その後、入試対策をするとなれば3年間では足りなくなり「浪人」という選択肢が浮かんできます。
ですので、勉強に困る前から指導を促し、受験生になった際にスムーズに入試対策を出来るようにする事がベスト
だと当校では考えます。
当校では、高1から基礎をしっかり指導し、高3より基礎を活かした入試対策を行っております。
その為、誰もが不可能だと思う事も可能に出来ると自負しております。
当校は個別と集団の両方を用いて指導を行っております。
実力以上の大学を目指す、難関国公立大学を目指すなら当校に学習をお預け下さい。
ベストを尽くし、ご期待にお応えいたします。
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