[コラム]国公立大学の魅力。

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本日は当校が合格を拘る、国公立大学の魅力についてお話したいと思います。

そもそも、国公立大学と私立大学では何が違うのでしょうか?

表立って見える違いはやはり大学施設の規模と学費です。

大学施設の規模はどの国公立大学も私立大学よりもはるかに大きく、東京ドーム数個分の規模になります。

google earthで上空から眺めるとその大きさが一目瞭然です。

保護者の皆様は、やはり学費の面が大きく影響してくるのではないでしょうか。

学費の面では、国公立大学は4年間で約257万円、私立大学は文系で300万円、理系で800万円以上になります。

この額面だけでもさることなく、留学を考えると私立大学では1ヵ月で約300万円程必要になります。

国公立大学では国からの助成金が与えられるため、上記金額以上の負担は生活費程度で済みます。

また、自分の学費を自分で払う、留学費用を自分で貯める学生も多いかと思います。

 

では、潜在的な魅力はどのような点でしょうか?

国公立大学は教授が研究する為に数多くの施設があるわけですが、その施設を学生も自由に利用できます。

図書館が非常に大きく、書籍数も私立大学を圧倒する冊数です。

自ら学びを見つけ、それを解決する為に教授や施設があるとお考え下さい。

ですので、学生が学術論文を書き、論文賞をとる事は各大学で定期的に行われています。

誰かの真似ではなく、斬新で独創的な研究に直向きに努力出来る人材を国公立大学は求めています。

だから、「思考力」を求めるのですね。

 

4年後、大学院へ進学する学生が訳60%もいる事も大きな違いではないでしょうか。

就職を希望してしても、32愛までに課長クラスの役職に就く方が多いと思います。

国公立大学卒業の人材を求める企業は研究熱心な人材を求める傾向にあります。

 

国公立大学は自分のしたい事を自由に出来る、その為に大学はあると痛感させる教育機関です。

だから、「人とは違う学び」をしないといけないし、「1つの事を追求する」姿勢も求められます。

当校はそのような「学び」と「姿勢」に非常に共感し、「学びたい」夢がある学生を多く国公立大学へ送り出す

為に、これからも拘り続けていきたいと思います。