[塾長ブログ]高2生を待ち受ける今後とは??

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皆さん、お世話になっております。

STUDY STUDIOの服部 智仁です。

 

本日は先日お話しした「7月以降の高2生」です。

文理に分かれて4ヵ月ほど経過していますね。

文系は国語と社会、理系は数学と理科。それぞれの授業回数が高1の頃に比べて多くなり

知識も充実してくる頃だと思います。

 

高2は夏休みから受験を真剣に意識した方がいいですね。

その理由は、高2で習う単元が入試では出題されやすいからです。

また、2021年の高2生は特別ですね。

実は、2022年から新課程の入試になります。まだ、新課程の授業受けてないのに!!

つまり、自分では全く解らない入試になってしまいます。

 

入試問題は学校の定期テストのような「見た事のある問題」ではありません。

基礎力を活用して考えさせる、「見た事のない問題」です。

初見の問題を解くためには「基礎力」、問題の捉え方・考え方を生活にするのが重要です。

そのような力は難しい内容であればあるほど時間がかかり、1年ほどかかると思ってください。

 

高3に夏休みまでかかる!?

殆どの高校生は「高3の夏から本気出す。」とか思っていませんか??

実は、その考え方では「もう手遅れ」になってしまいます(泣)。

志望校を下げるか、浪人するかの選択を迫られます。

そんなの寂しいですよね??

だから、高2の夏から勉強してほしいのです。

 

当校は国公立大学専門塾です。

特化した指導を受ければそれだけ大学との距離も近くなります。

当校は勉強が苦手な子や迷っている子を導く指導をゼロからしています。

そのような塾にこの夏からお世話になれば1年半後、思い描いた自分に出会えますよ。